娘の交際相手が“既婚者”でした

30代の娘が久しぶりに恋人を紹介してくれたとき、最初は「ようやくいい人ができたのね」と家族で喜んでいました。見た目も穏やかで、礼儀正しい印象の男性。ところが、娘がその男性と会う時はいつも「彼の都合に合わせる」ばかりで、休日も会えなかったり、夜に連絡が取れなかったりと、何かと不自然な点が目立ってきたのです。

心配になって娘にそれとなく聞いてみても、「大丈夫だよ」と笑って取り合わず、逆に私が疑っていることを責められてしまい、話ができない状態に。ですが、親としてこのまま見過ごすわけにはいかず、何か手がかりを掴めないかと探していたところ、「探偵ライク」さんのことを知りました。

親の立場で依頼することに抵抗はありましたが、相談員の方が丁寧に事情を聞いてくださり、「お子さんの未来のためにも、はっきりさせておくことは大切です」と言ってくださって、安心して調査をお願いすることができました。

調査の結果、その男性には家庭があり、妻子と一緒に暮らしていることが判明。いわゆる“既婚者”で、娘とは不倫関係にあたる状態でした。証拠資料は非常にしっかりしたもので、事実を突きつけたところ、娘も混乱しながらも事態を理解してくれ、ようやく目を覚ますことができました。

今では娘も関係を清算し、徐々に気持ちを切り替えて新しい人生に向かっています。家族としても、本当に大きな決断でしたが、早い段階で事実を知れてよかったと思っています。

探偵ライクさんに相談していなければ、娘はずっと騙され続けていたかもしれません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。